熊本の自然素材を使ったお店「地の塩社」から新しい石けんが開発、新発売となりました。
その名は《めぐり石けん令月(reigetsu)》
令和元年の記念として地の塩社がこだわりぬいた渾身の保湿ケア石けん「令月」を使った感想レビューをご紹介します!
Contents
地の塩社から新発売「めぐり石けん 令月」
地の塩社で取り扱っている洗顔の数は約20種。 お値段は300円台から1000円台まで素材や製法によって違います。
今回新しく開発された地の塩社の「めぐり石けん令月」はお値段《 2200円!》石けんのアイテムの中では1番高い値段設定となっています。
40年以上も前から熊本県産のよもぎを使った「よもぎ石けん」は今でも販売を続けている大ベストセラー(ちなみによもぎ石けんは330円)
そのノウハウを詰め込んで新しく開発された「めぐり石けん令月」に期待されている人も多く、地の塩ブランドのファンの間で話題になっています。
めぐり石けん令月の特長
めぐり石けん令月は《令和》の記念に、地の塩社のこだわりを詰め込んで開発した高級石けんです。
九州産の自社栽培製造の椿オイル
九州産の椿オイルをベースとして保湿成分をたっぷりと配合、「枠練り」と呼ばれる製法で溶けにくく使いやすさにも配慮されています。
地の塩社で扱っている椿油は自社栽培、製造の無香料・無着色の椿を使用。
椿油には肌や髪に馴染みやすく水分の蒸発を抑え、潤いを与える働きがあるそうです。
保湿成分に天然のゆずを配合
めぐり石けん令月には地の塩社が自社で育てたゆずか抽出したゆずのエキスを配合。
さらに希少な「ゆずオイル」もプラス、ゆずのWパワーで保湿力をアップします。
美肌の湯の温泉水を使用
めぐり石けんには地の塩社がある熊本県の温泉水も使用しています。山鹿市にある湯宿 源は「美肌の湯」として多くの人に親しまれているのだそうです。
めぐり石けん令月はシンプル処方ですが、素材ひとつひとつが濃いこだわり石けん。
お肌へのやさしさもこだわってパラベンやエタノールは使用していません。
◎合成界面活性剤不使用 ◎防腐剤不使用 ◎無着色 ◎ノンパラベン ◎エタノール不使用 ◎鉱物油不使用
使用感は超しっとりなので、乾燥肌さんに特におすすめしたい石けんです。
めぐり石けん令月を実際に使ってみた
めぐり石けん令月は80g、ネーミング通り月のような黄色い色をしています。
箱を開けて令月を取り出してみました。 ゆずの香りがふんわり漂って癒されます。
泡立てネットはついていないのがちょっと残念ですが、今回は泡立て器を使って令月を使ってみました。
直接石けんを穴の開いているところでゴシゴシ(大根おろしのイメージで笑)、カポカポと空気を入れながら泡立てます。
もっちもちの泡が簡単にできました! 色は白いコシの強い泡がお肌にピットリとして気持ちいい♪
泡がしっかりしているので泡で顔を洗うことができています。乾燥しやすいところも落ち着いています。身体にも使っているのですが、乾燥しやすい膝下の乾燥も徐々にマシになってきたような…。
使い勝手のよい「めぐり石けん令月」、家族の評判もいいですね。
地の塩社 まとめ
ご紹介した「めぐり石けん令月」は熊本県の自然素材を使ったやさしい製品を多く取り扱っている地の塩社が販売しています。
地の塩社が取り扱ってきた商品の数は500種類以上。 スキンケアやエコ洗浄剤、布ナプキン、健康食品など自然と人にやさしい商品が多いです。
熊本県山鹿市には現物を確かめてから購入することができる直売所もありますので、お近くの方はお出かけしてみてはいかがでしょうか。